曹洞宗 大蔵山安全寺は、正長元年(今から約580年前・室町時代中期)、孤岩伊俊(こがんいしゅん)大和尚が再興したといわれます。

片平修広寺の、末寺であり、前の建物は安永2年(約230年前・江戸時代中期)のものでしたが、平成元年に新しく建てかえられました。

安全寺の御本尊は、地蔵菩薩で、高さ一尺(約30センチ位)の木坐像です。

薬師堂は、本堂の西にあり、源頼朝の出陣のころ、すでに建てられていたといわれます。 高さ一尺五寸(約45センチ)の薬師像があり、堂内左右には、日光・月光両菩薩及び十二神将の像がまつられています。 →お薬師様の縁起

境内は、約九百坪。 江戸時代には朱印八石を賜っていたと記録されていますが、昭和二十五年の農地解放によって、大分小さくなってしまいました。

大蔵山安全寺の年譜