曹洞宗・安全寺

安全寺寺報より

平成13年 12月発行寺報より

「ちょっといい話」

昨年五月突然の事故で小学校の時の同級生が亡くなられた。 たった一人の息子さんだったのに…
それだけにご両親の悲しみは痛い程わかった。あんなにかわいがってくれたおばさまへ別れの言葉をいったのだろうか… 久しぶりに再会した君の葬儀をするのは辛い、切ない。足が震え、手が震え、声が震え、冷静さを失った。

駄目だ…これでは…

でも…気が優しく、文武両道だった君にぴったりの戒名もつけ、仏国浄土に葬送。
私自身もよい修行をさせていただきました。ありがとう。

安らかに…

合掌

副住職記 副住職 秋田 文範